大粒のダイヤモンドが煌めくリングです。
1900年代初頭頃製と推測されます。

最も大きなダイヤモンドをセンターに据え、両サイドに向け
二段階サイズダウンする一文字スタイル。
クリアで質の良い五石全てに、アンティークダイヤモンドを
代表するカットの一つ、オールドヨーロピアンカットが
施されています。
丁寧で整った、大変美しいカットです。

地金は18金、石周りにのみプラチナを使用しています。
冴え冴えとしたプラチナの白さと、ぎりぎりまで地金を大きく
開けた石の裏側から入る光を取り込み、上質なダイヤモンドが
さらに輝きを増しています。

文字を象ったようなシャンクの装飾や、王冠を思わせる台座の
透かし模様にもこの時代の特徴が顕著で、クオリティー、
デザイン共に高いレベルでアンティークのダイヤモンドリングを
お楽しみいただける作品です。

"18CT" の刻印があります。

年代　　1900年代初頭
国　　　イギリス
素材　　ダイヤモンド プラチナ 18金（刻印あり）
サイズ　15号　サイズ直しについて

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