ヴィンテージ CHANEL レッドガラス ラインストーン イヤリング

シャネルのイヤリングです。

裏側には

「"CHANEL"の左右に著作権と登録商標の記号(CとR)」
「ココマークの左右に"2"と"6"」
「"MADE IN FRANCE"」

のサイン。
これは1980〜90年代、シャネルのコスチュームジュエリー
部門ヘッドデザイナーを務めた、Victoire de Castellane の
作品であることを示しています。

耳朶に留まる三角形のパーツから、同形を四つ集めた
クロスや花を想起させるモチーフ先端まで、その全長は
8センチを超えます。
モチーフ部分も5センチ四方ほどと、コスチュームジュエリー
でもなかなか目にすることのない大ぶりなサイズです。

つやつやとした暗赤色のガラス中央には、ブルーのカット
ガラスをセット。
鮮やかな色、輝きのコントラスト、大胆なデザインと
ボリューム感は Victoire de Castellane の代名詞であると
同時に、ブランドの創業者、ココ・シャネルのそれとも
一致します。

シャネルを象徴する要素を考えた時、例えばカメリアの花、
ツイード生地、パールのロングネックレス等、複数の
アイテムが頭に浮かびます。
そしておそらく「レッドカラーのガラス」もまた、その中に
含まれる特別な存在といえるでしょう。

創業主自らの携わる時代から、レッドカラーガラスは
時にデザインを引き立て、時に素材そのものが主役となり
数々のシャネルのジュエリーを彩ってきました。

そして後年、目に見える表面的な部分だけではなく、
ジュエリー製作の根本に自身のルーツや思想を据え、
パーツ一つに始まり全ての製作過程に細かく関わる、奇しくも
創業主と姿勢までもが重なる女性デザイナーの手により、
新たなシャネルのレッドカラージュエリーが誕生したのです。

元々のサイズに加え、下方のモチーフがゆらゆらと揺れる
デザインがさらに洒落感とインパクトを演出。
ほぼ未使用に近いと思われる状態の良さもポイントです。

年代  1980年代後期〜90年頃
サイズ  約8.4cm×4.7cm

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型番 cj23001
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