故人を偲ぶ気持ちと共に身に着けるモーニングジュエリー。
永遠の絆を意味するベルトのバックル型は、ヴィクトリアン期
好まれたモチーフのひとつです。
トップには涙を象徴するパール、ブラックエナメルのアーム
には、「純潔」の意味を持つ百合の花と思われる文様と、
「IN MEMORIAM」(ラテン語で悼む意)の文字が入り、
モーニングジュエリーの持つ情緒的な魅力と共に、
高いデザイン性を兼ね備えた、大変美しいリングです。
ゴールドを表す王冠と「18」、バーミンガムの錨、年代を示す
アルファベットと納税済みのホールマークが鮮明に確認できます。
年代 1870年
国 イギリス・バーミガム
素材 パール エナメル K18(ホールマーク有)
サイズ 11号
当店ブログにて他の画像をご覧いただけます。